職員研修の実施状況

「「児童との面接」その意味と方法について」研修を実施しました

児童関連研修担当:子どもの家所長 丹清

平成27年6月11日(木)に中心子どもの家にて、同年6月17日(水)には相模原南児童ホームにて、それぞれの事業所の臨床心理士が講師となって「児童との面接」その意味と方法の研修をおこないました。

★子ども面接とは★
児童養護施設は、子ども達の安全が保障され、子ども達が互いに安心して暮らせる「安全基地」でなければなりません。
この安全・安心を保障するために、中心子どもの家では7年前から、相模原南児童ホームで昨年の開設間もなくから、1人の児童につき毎月1回の「子ども面接」を実施しています。

★研修内容★
①「子ども面接」その意味と方法を学ぶ。
②月1回の面接と事実確認面接の違いを学ぶ。
③聞き役の話し方や声のトーン、スピード、ペース等によって話し手の話せる内容や「この人に話したい」と思うか否かは大きく変わること。自分の言語的&非言語的コミュニケーションが相手にどのような印象を与えるのかを考え理解する。
④事例を通してグループでロールプレイを行い、話し手、聞き手を実感し、それぞれの対応について、ディスカッションする。オブザーバーは客観的に観てどうか検討し、フィードバックする。

ロールプレイの様子(相模原南児童ホーム)

ロールプレイの様子(相模原南児童ホーム)

 

 

 

 

 

ロールプレイの様子(中心子どもの家)

ロールプレイの様子(中心子どもの家)

 

 

デモンストレーションの様子
デモンストレーションの様子

 

 

 

全体共有の様子(相模原南児童ホーム)
全体共有の様子(相模原南児童ホーム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★職員の声★
・子ども面接が子ども達にとって苦にならないような話し方、時間設定で行えるようにしていきたい。
・相手の話を聞いていて、自分の言うべきことや、やるべきことが流されてしまうので伝えなくてはならないことは、相手の拒否感のないように伝えていく。
・日頃の子どもの状態を察知しながら会話の中で問題や悩みを拾えるようコミュニケーションを大事にしていきたい。
・子ども達の変化に気付くために、面接の場面で傾聴する。その為には①話し相手のペースに合わせる。②話に共感する。③相手の話を遮らない。以上のことを意識して面接していきたい。

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